Revolutとはどんな企業か?
そもそも「Revolut(レボリュート)」ってどんな会社?名前は聞いたことあるけど、なにしてるのかピンとこない人も多いかも。
Revolutはイギリス発の「フィンテック」企業(つまり、金融×テクノロジーの会社)で、スマホアプリを中心に銀行の機能や支払い、為替取引、暗号資産(いわゆる仮想通貨)の売買なんかもできちゃう、かなりマルチなデジタル金融プラットフォームなんだ。
学生の目線で言えば、「今のクレカや銀行アプリより、もっと便利でスマートな金融サービスを全部詰め込んだアプリ」って感じ。為替手数料がほぼゼロだったり、日本でも話題になったメタルカード(見た目ゴツい)が使えたりして、グローバルにユーザーを拡大中。
ちょっとだけ数字で見ると、2024年5月時点でのアクティブユーザーは約4000万人に達していて、ヨーロッパだけじゃなくアメリカやアジアでも存在感を強めているよ。
資金調達の背景と参加した投資家
さて、今回のビッグニュースは、Revolutが新たな資金調達ラウンドで時価総額750億ドルを達成したこと。え、750億ドルってどれくらい?って話だけど、ざっくり10兆円以上と考えてOK。日本の有名企業でいえば、任天堂やソニーに並ぶくらいの評価額。それだけで「すごくない?」って思っちゃう。
今回の資金調達には、いわゆるベンチャー投資の大物たちがこぞって参加。
原文の引用(英語):
“The funding round was led by Coatue and Fidelity, with participation from Andreessen Horowitz and Nvidia’s NVentures.”
日本語訳:
この資金調達ラウンドは、CoatueとFidelityが主導し、Andreessen HorowitzやNvidiaのNVenturesが参加しました。
これ、何がすごいかっていうと、Fidelity(フィデリティ)やCoatue(コートゥー)は超老舗の巨大ファンドで、一般的には安定志向の投資をするようなイメージがある。そこに加えて、Andreessen Horowitz(いわゆるa16z)やNvidiaのNVenturesみたいなテック業界の最先端を押さえる投資家たちも入ってきたってことは、「Revolutって、もはや単なるフィンテック企業を超えてる」っていう評価をされてると読み取れるんだ。
Revolutの成長戦略と今後の展望
じゃあ、Revolutはこれからどこへ向かおうとしているのか?
まず大前提として、彼らは「世界中どこでも使える次世代の金融プラットフォーム」を目指してる。「銀行より早く、安く、スマートに」をゴリゴリに推し進めて、SNSアプリみたいに金融を使いやすくしたい、って感じ。
注目すべき原文の一節はこちら。
原文の引用(英語):
“Revolut plans to invest the new funds in expanding its global footprint and launching next-gen financial products.”
日本語訳:
Revolutは新たな資金をグローバル展開の加速と、次世代金融プロダクトの開発に投資する予定です。
つまり、新しいお金を使ってまずは世界中でのユーザー獲得をさらに増やしながら、「これまでの銀行ではできなかったこと」を実現するサービスを作っていこうとしてるってこと。現金送金や投資、保険など、いろんな領域を一つのアプリ内に完全統合しちゃう構想もあるらしい。
もはや、銀行口座もクレジットカードも、Revolutがあればいらない時代が本当にくるかもしれない。
英語で押さえておきたい3つのキーワード
最後に、このニュースを読むときに押さえておきたい英単語をさらっと解説!
- valuation(評価額): ビジネスや企業、資産の「市場価値」のこと。今回のRevolutは750億ドルの評価額=valuation。
- venture(ベンチャー): 急成長が期待されるがリスクも高い企業やプロジェクト。Revolutは典型的なフィンテックベンチャー。
- capital raise(資金調達): ビジネスを成長させるために、外部からお金を集めること。今回のような投資ファンドからの出資もcapital raiseの一種だよ。
今後、Revolutのような企業がどう金融の常識を変えていくか、めちゃくちゃ楽しみ。ちょっとでも「面白そう」って思ったら、アプリ入れて試してみるのもアリかもね!
Source: Revolut hits $75B valuation in new capital raise
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